ガッツは本当に魅力的ですね。撮影しても撮影しても飽きない絵になる漢です！どんどん紹介していきましょう！
『それは 剣と言うにはあまりにも大きすぎた
大きく ぶ厚く 重く そして大雑把すぎた それは正に鉄塊だった』
有名なセリフですね。その言葉通りの大剣 ドラゴン殺し！迫力あります！このセリフを確認するためにコミックを手にとったのですが、読み始めてしまいますね。ベヘリットがでてくる所で1巻が終わるのですね。すぐに2巻が読みたくなる・・・・
▲さてさて、このポーズをとらせる時に塗り残しをみつけました。可動部や回転部です。つや消しのレッドブラウンを筆塗りして仕上げています。
どこから見てもカッコいいです！ここから更にガッツの魅力を引き出しますよ。やっぱりアクションフィギュアは動かしてナンボですね。
▲かなり足も前にでるのですね。踏み込みつつ義手大砲をぶっ放すガッツです！
義手の大砲、改造して良かったと思う瞬間ですね。ガッツはやっぱりこうでないとダメですね。続いては背景付のショットをご覧ください。
▲この背景はモズグス戦の時を再現しているのかな？コミックで確認すればいいのですが、読み始めると止まらないのでそうであると思いましょう。背景があるとまた違った雰囲気になりますね。
最後はドラゴン殺しを背中にしょったガッツをお届けいたします。
ドラゴン殺しの存在感がすごいですね。本当に身の丈を越える大きさです。ネットの記事から拝借しましたが、サイズは長さ2メートル 重量は234kgになるそうです。234kgの鉄の塊を振り回すと考えるとガッツの常人離れした能力に驚かされます。元々普通ではなかったですが、更にこのドラゴン殺しを得た事で人間離れしていったのでしょう。単純なヒーローマンガの強さとは違う練り上げた強さをこのガッツからは感じますね。
▼このドラゴン殺しを背中に構えるまでにはちっとしたトラブルがありました。
▲気が付かなかったのですが、部品が不足していました。幸い左側が残っていたのでどこかでこの部品は見たことがあるぞと思い出し、探しました。最初からこういった小さな部品は管理しておかないとダメですね。何とか見つけ出し接着！ホッとしました。
▲このドラゴン殺しを背中に構えるには矢印で示したリングが大切です。
▲そのリングと緑丸で示したS字フックを引っ掛けて接着したパーツのリングとつなぐ事で背中にドラゴン殺しを構える事ができます。ベルトはブレないような補助的な役割をしています。ガッツだからできるのですが、普通の人間ではこの長さと重さの剣は抜けませんよ絶対！
惚れ惚れしますね。今回はここまでです。黒い剣士だけで3回分使っています。それだけ奥深く魅力的という事です。次回は黄金時代の若きガッツと黒い剣士の2ショットをお送り致します。
次回もお楽しみに(^_-)-☆