賛否ある東京オリンピックが始まりましたね。日々熱戦が続いていますが、気温も非常に熱いですね。熱中症に気を付けていきましょう!さてさて今回は工作の2回目という事でお送りしていきます。今後の予定としては、本体塗装そして各種武器工作&塗装というふうにお送りしていきます。もしかしたら途中で違うものを小休止的に挟むかもしれませんが、ご了承ください。
▲まず初めは、ヒザ当てのご紹介!ザクスナイパーなどで、よく見かけるスナイピングポーズを決めるには必須の装備ですね。そしてなんと言ってもミリタリー感アップ装備と言ってもいいでしょう!このパーツが見つかったことがこの24部隊にとってはラッキーな事です。このパーツはタミヤの戦車プラモから拝借しました。
▲徐々にデコレートしていきます。単品だけだと、ただ張り付けただけに見えるので。あれこれ考えている時間も楽しいものですね。左足のヒザ部分には、コトブキヤのサポートグッズを張り付けています。そして股間部分もタミヤのプラモデルからパーツを流用しています。▼
▲左足の太もも部分についている筒状の物もタミヤの戦車(たぶん)からの流用です。左右のバランスをみて取り付けました。イメージとしては、緊急時の発煙筒的なものです。続いて足の甲の部分です。▼
ゴッドハンドのスピンブレードでくり抜き、コトブキヤのモデリングサポートグッズを張り付けました。給油口的なコックです。左右ともに製作したのですが、最終的には右足しか残りませんでした。
続いてバックパックの紹介です。
▲完成状態です。他の武装もあるからですが、てんこ盛りですね。各所に穴あけ、排気口やフックなどを取り付けています。このバックパックで注目してほしいのは、はしごです。コクピット横やシールド裏側にもついています。これはパイロットが下りた際の導線を考えて配置しています。緊急時にはこれらのはしごをつたって、鎖が巻いてある滑車部分にたどり着き脱出すると想像しています。リアルに感じてもらえると嬉しいです。
ここで失敗談をひとつ。針金で、このはしご部分を製作したのですが、ファンヒーターの近くに置ていたら針金を伝った熱がプラ素材に伝わり歪んでしまいました。▼
部品を取り寄せる事も考えましたが、応募までに時間がなかったので、使える部分は使って製作しました。完成後でも多少歪んでいる気はします。こういったミスは度々起こりますが、気持ちの切り替えが大事だと思いました。プラモデルですから、どうにでもうやりようがあります。気楽に楽しみましょう!
さて、このバックパックでもう一つ注目してほしいのは上部にある予備弾倉です。
▲右腕についているリニアガンですね。次回以降の武器の紹介の時にも出てきますが、このソルティク24部隊を象徴する武器です。元のリニアガンはすごくシンプルなのでこのようにディティールアップしています。上部に突き出しているのが弾倉です。その予備を背中にしょっているという設定です。ニクイ演出ですね。(自画自賛)
今回はここまでとします。まだ紹介しきれない部分がありそうなので、その紹介と最終的な組み立てプロセスを予定しています。このプロセスを見るとアドレナリン爆上がりです。お楽しみに!