2024年3月27日（日）そろそろ桜の咲く季節ですね。今年は平年より遅くなったようです。さあ咲くぞという時に急に寒くなりましたからね。春は毎年ですが新しい事を始めたくなります。今年の自分は特別何かを始める事はありませんが、皆さんはどうでしょうか？ 是非、このブログを見ていただきプラモを始めるきっかけになれば幸いです。今はフィギュアのレビューとなっていますが、水面下では頑張っていますよ。皆様、見捨てないでください<(_ _)>
さて今回もキン肉マンフィギュアの紹介です。前回登場しなかったロビンマスクからいきましょう！
めっちゃくちゃカッコいいです！ユニオンジャックに包まれたロビンマスク！国を愛し家族を愛し仲間を思う威風堂々とした佇まい、これぞロビンマスクという雰囲気を存分に醸し出しています！いや～惚れ惚れしますね。
このロビンマスク特別色を追加したりしていません。洗って綿棒でホコリをふき取ったぐらいです。色を足さなくても十分なクオリティと思ってましたが、撮影すると気になる部分がありませすね。塗装剥げがあったり、ここはスミを流した方がいいとか、全体にバイオレットのレイヤーを塗りたくった方がいいとか？後日、手を加えた際には報告させていただきます。
続いては・・・ロビンマスクと来たら当然ウォーズマンでしょう！どうぞご覧ください！
ウォーズマンの得意技の一つスクリュードライバーを見事に表現しています。正面からも見ごたえもありますが、横から見た際の左脚と左腕の直線が美しい！更に土台に注目！回転して出来るであろう風圧を見事に表現しています。
ウォーズマンの印象としては喋らないので、不気味な存在でしたね。対戦で印象的だったのはバッファローマンとの闘いです。パロスペシャルを決めたシーンは特に印象に残っています。あとマスクが外れた顔も恐ろしかったですね。
それにしてもプロレスなのに凶器を使用していいのか？毎回不思議に思っていました。キン肉マンはなんでもありですよね。それはさておき、お待ちかねの正義超人ゴールドバージョンをお届け致します。
まぶしいくらいゴールドですね。このゴールドはエアーブラシで塗り直しています。それにしても久しぶりにエアーブラシを使った気がします。数か月前にタミヤのエアーブラシを購入して2回程使ったら壊れてしまいました。原因としては塗装後に掃除をするので分解したのですが、元に戻す際にニードルを無理やり押し込んだらしく先端の金属が割れたようです。タミヤに修理を依頼した所、4800円程かかりました。奥さんには言えないので自分のへそくりから出費しました。ショックです。基本は分解しない方がいいそうです。購入した際に取説がついていたので読まないとダメですね。皆様もご注意下さい！
ここで元の状態をご覧ください。
元の状態
元の状態
元の状態はどうですか？キレイに金がのっている部分もありますが、マダラで汚く見えます。キン肉マンなんてメインなのに全く光がありません。マスクの横もバリがありますし・・・こんな状態では皆様にお見せできないので速攻ゴールドの塗り直しをしました。まずはバリをデザインナイフなどで取ってから1500番あたりの紙ヤスリで磨いてから塗装しています。
ちょっと赤みの強い金ですが使用したのはガイヤカラーのブライトゴールドです。この後、塗膜保護の為にクリアを吹きたいと思っています。
まだ続きますよ！最後にお送りするのはキン肉マン対バッファローマンです！キン肉バスターを決めたフィギュアをご覧ください。
どうですか？キン肉バスターを決めたこのフィギュア！見事な作りですよね！バッファローマンの苦悶の表情もうまく作られています。それにしても戦闘シーンを表現しているからなのか、キン肉マンの胸の厚さがすごく深く感じます。スミ入れ用の塗料では色が乗り切らないのでラッカーのブラックを筆塗りしています。土台となっているマットも色を乗せる事でよりインパクトが出ていると思います。
ジャンプ連載当時、毎回マンガを読んでいて気になっていたのですが、このキン肉バスター下にいるキン肉マンの方がダメージがあるのではと疑問に思っていました。上空からバッファローマンを持ち上げた状態で地面にお尻をついているので確実に腰に相当な負担がかかっているはずです。それをさも自分は何のダメージもありませんよ的なふるまいに毎回モヤモヤしていました。まあこれもキン肉マンですからね。気にしないで受け入れましょう！
そんな屁理屈はさておき、本当にこのシリーズはどのフィギュアを見ても良く作られています。見れば見る程、感動します。まだ未登場のフィギュアがあるのでキン肉マンフィギュアシリーズは続きますよ!
次回は悪魔将軍が登場予定！お楽しみに(^_-)-☆
あと2回程、キン肉マンシリーズ続く予定です。そのあとはプラモに戻りますよ！あくまでガンプラが主体ですので皆様、見捨てないでね。
