やっとお披露目できます。百式とビモータ テージ1D(百式Ver) の共演!かなり昔のアニメ雑誌に出ていたイラストに、このような百式バイクが出ていました。いつしか作りたいなあと思って早数十年、時の経つのは早いものです。しかし念願の完成となりました。感無量(T_T)。では早速いきましょう!
このビモータ テージ1Dはタミヤの1/12 プラモデルです。相当古いプラモデルなので今は売っていないと思います。古いプラモデルなのに、今見ても古さを感じさせないと思いませんか?その理由はなんといってもハブセンター・ステアリングと呼ばれる未来的なデザインのおかげだと思います。今でもこのようなデザインのバイク走っていないですよね。それだけ未来感を現わしています。惚れ惚れしますね。
妄想設定だと百式が完成しクワトロ大尉に引き渡す際、製造部から、このビモータ テージも進呈されたという設定です。カリスマ性を持ったクワトロ大尉は、誰もが憧れと尊敬の念を持つ存在であり、百式を製造した製作部門にも多数の支持者がいた。特にアナハイムに吸収された元ジオニック社の社員にはシャアを思わせるオーラを感じ取っていた為、クワトロ大尉への念は他を寄せ付けない程であった。その中でも特に製造部長である一人の美しい女性はクワトロ大尉に対して尊敬と共に愛情をいだいていた・・・・
そんな愛情と尊敬の念をいだかせるクワトロ大尉にシャアのパーソナルマークをつけ送り出しています。百式のバックパックにも同じものがついています。ジオンの意思を忘れないでほしいという願いが込められているとか、いないとか・・・この思いに応えるようにクワトロ大尉が新生ネオ・ジオンを立ち上げたとか、しないとか・・・
妄想が激しすぎますね
さてさて、最後はバックパックに武装した百式をご覧ください。
クレイ・バズーカはフックが出ているから引っ掛けるのは分かるのですが、ビーム・ライフルはどうやって引っ掛けるのか?と説明書を見るとフックが隠されているのですね。自分で作っておきながらこんな仕掛けがあるのにビックリしました。
長らくお送りしてきた百式はいかがだったでしょうか?まだまだ隠された魅力がありそうですが、一旦終了です。新たな魅力や他のゼータ系のMSとの共演など再登場の機会がありますので、お楽しみに!キュベレイダムド買ったのですが、まだ作っていません。このキュベレイダムドとの対決シーンを早く実現したいと思っています!