2024年1月14日（日）能登半島地震から14日たっています。今現在でも避難中で不自由な生活をされている方が多くいらっしゃいます。一日でも早く落ち着ける事を願います。
東日本大震災でも多くの被災者がいましたが、その時の教訓が今回の震災に活かされているのでしょうか？どうみてもこれだけの地震の頻度は異常と感じます。日本のどこにいてもその可能性は高いと思うので生活物資の輸送方法やトイレ、お風呂問題などスムーズに支援できる体制を整備をしてほしいです。いろいろな問題があるのでしょうが地震が発生したら全国にあるホテルや旅館などへすぐに移動できるなど日本全体で被災者支援の体制を整えてくれる事を切に願います。被災者の人達は1分1秒が恐ろしく長く感じているはずです。早く心から安心して欲しいと思わずにはいられません。
震災で苦しんでいる人がいる一方、裏金を作ってのほほんとしている人がいるというのは腹立たしいですね。政治家でカネの問題がでた人は全財産没収で強制的に震災に寄付するような法整備を願います。する訳ないか。。。
さて個人的には今週はイヤな事がありましたが、毅然とした態度で臨むのでそのつもりでいて下さい！
さて気を取り直して今回のギャンに行きましょう！これぞギャンというサーベルとシールドを装備した姿を紹介致します。早速どうぞ！
これぞギャンの本来の姿ですね。やはりサーベルとシールドを構えている姿が似合います。シールドにグレーがついていますが、組み立てる前にグレーを塗装しているのですね。すっかり忘れていました。前回から足にも石こうを流して重く仕上げています。石こうを流し過ぎて四苦八苦しましたが機体が安定したのでよかったです。
足首の所に補強の為、エポキシパテを盛っています。完成後にポキッと折れたりするのは絶対イヤなので！あとポーズをとらせたりするとこのフレアの内部のスカスカ感が気になります。何か過剰に盛ったりすると可動の邪魔になるので適度にディディールアップしたいと思います。また抜き穴にもパテを詰め込んで重りとしています。
これだけ腕が曲がると気持ちいいですね。サーベルを突き刺すポーズがかっこよく決まります！
ビーム・サーベル
ギャンの主兵装。地球連邦軍製のビーム・サーベルよりも高出力で、斬撃よりも突刺に特化した格闘兵装としては珍しい仕様。手首部の広い可動範囲と合わせ、連続した突刺攻撃で威力を発揮した。
ビーム・サーベルよりもギャンを表す代名詞と言っても過言ではないミサイル・シールドです。小さい時に見たこのシールドに印象は強烈でしたね。シールドなのにミサイルがついている？攻撃をくらったら自分の方が危ないのでは？と思ってました。すごい発想力ですね。大河原先生！
ミサイル・シールド
ニードル・ミサイルとハイド・ポンプを内蔵した攻防一体のシールド。武器の内蔵などにより防御性能は一般的なシールドに比べて低い為、兵装プラットフォームとしての機能が優先されていたと考えられる。
説明書を見てもこの展開方法がすぐには分かりませんでした。こういう事だったんですね。旧HGも同じだった？気がします。次回は比較の予定です。
キット内容としてはここまでなのですが、なんか足りないと感じました。う～ん？そうだ！平手がないんだ！キットには握り手しかないので物足りなさを感じていたのですね。そこで最近購入した30MMのハンドパーツの出番です！
こういうハンドパーツは見つけたら即購入した方がいいですね。必ずどこかで使えます。しかもコレ割引で通常800円？ぐらいする所を500円で売っていました。お得ですね。さらに同じバンダイ製なので接続も問題なしです。ガンプラでも流用可能なように設計しているのでしょうか？さすがバンダイですね。コレを取り付けた状態がコチラ！
やばいですね！イケメン度が爆上がりです！目隠しを取った五条悟と同レベルです！
色を揃えれば全く違和感がないと思います。完成を是非お楽しみにしてください。
さて今回はここまでとなります。次回は旧キットとの比較を予定しています！
お楽しみに(^_-)-☆
