2024年1月21日（日）世界では戦争が、日本では地震が、とても不安定な時代ですが一日でも早く平和が訪れますように！
いつもは長々と話をしてしまいますが今回は早速いきますよ！ギャン仮組の3回目です。旧HGと比較していかに今回のHGギャンが素晴らしいものか見ていきましょう！
どうですか？見比べるとすごい差がありますよね。当然ですが左が旧キット、右が新キットになります。ガンプラの進化が一目で分かります。密度感もかなり違いますが、全体的なプロポーションもだいぶ違いますね。
同じポーズをとらせてみたのですが、旧HGでは無理でした。各部分そうですが、関節の作りが違うので旧HGはかなり可動に制限があります。旧キットは腕が前にだせません( ﾉД`)ｼｸｼｸ… 関節だけでなく腰もスカート部分も一体成型なので更に制限されています。
旧HGは顔が大きいわりに肩が小さく二の腕が太いです。そして足が一回り大きい。一言でいうならバランスが悪いです。そこら辺を新キットでは見事に解消されています。しかも新キットはつま先が可動します。
スカート内部のモールドも新キットには入っています。また各部のエッジの立具合も違いますね。ヒザなんか旧キットはだいぶほわ～んとした感じになっています。（これも味があると言えばありますが・・・）
唯一と言っていいものか？旧キットでは頭部先端のアンテナが長く鋭いです。新キットでは短く丸みを帯びています。（安全の為ですが）ここまででもかなり新キットが素晴らしいものかご理解いただけたと思います。
名誉挽回の為、旧キットのカッコいいポーズです！単体で見ればそこそこいけるんですよ！
武装状態の比較です。
悪くはないですね。
サーベルの比較です。上が新キット、下が旧キットです。鍔の大きさやサーベルの太さなどに違いがあるのが面白いですね。
シールドの比較です。左が旧キット、右が新キットです。可動の機構も同じでした。このシールドに関してはモールドの入り方も含めだいぶ近いですね。旧キット時代でもある程度、完成度が高かったという事ですね。せっかくなので2体のギャンが揃ったので対決シーンをどうぞ！
イメージ的にはパイロットはどちらもマ・クベではないですね。ある程度、名家出身のパイロットが搭乗しています。対決というより模擬戦で先輩が指導している所です。「そんなのでは連邦の白い悪魔には勝てんぞ！」と激を飛ばしています。「先輩は厳しいなぁ～」 そんな中・・・・
「せっ先輩！本当に連邦の白い悪魔が現れました！」「喝っ！慌てるでない我々は最新MSしかも2体なんだぞ！負けるはずがなかろう！」
「先輩～コイツやっぱり強い～我々とはレベルがまったく違います～うぅわぁ～」「・・・・・無念」
最後はガンダムが持っていってしまいましたが、ギャンの比較はいかがだったでしょうか？旧キットはたぶんこのままになりますが、新キットはバッチリ仕上げていきたいと思います。お待ちください。さてさて次回は何がでてくるか？お楽しみに(^_-)-☆
