今回はギャンの武装をお届けいたします。
足の設置性が悪いですが、これはこれでカッコいいギャンです。アニメ版のギャンと言った所ですね。前回の発見した際に腕が取れていたので、その部分を最優先に修正しましたその様子をご覧ください。
接着剤で何回もつけたりしていたら、肩からの軸が短くなってしまい胸部の装甲がつかなくなってしまいました。その為、軸の根本から切断してステンレスの針金を通して、エポキシパテでガッチリ固めました。その際、イカリ肩気味さらに若干、後方につけて胸を張るような感じに修正しました。元キットより、力強いギャンになったと思います。ここからは、ギャンと言えばこのポーズというもをお送り致します。
説明書を見るとサーベルを構える際には、下半身を下げるようです。スカート部分が動かないので、それによってヒザを曲げる事ができるのですね。その為、腰の軸が長く設計されているのですね。納得! 説明書はよく見た方がいいですね。
▲ギャンのシールド可動プロセスです。左上から右下の順番です。よく設計されているしメカニカルなデザインが素敵ですね。さすが、カトキハジメ先生!
ただこのシールド重いですね。腕の接着が仮なのもありますが、そのままだと下がってしまいます。なので、今はセロテープで保持しています。
ここで発見した際、スネのパーツが割れていたのでその修正の模様をご覧ください。
裏側からプラ板を貼り、その上からポリパテを盛って3日程、放置。完全乾燥したらヤスリ掛けをして仕上げました。
最後にHGカスタマイズキャンペーン2016夏、バックパックキャノンアームを構えたギャンをご覧ください。
サーベルをもっていなギャン、新鮮な感じがしますね。このキャノン砲もカッコいいです。もう少しディティールアップすればグッとよくなりそうです。完成したら際にはお披露目いたします。今回はここまです。次回もお楽しみに(^_-)-☆