2023年3月26日 日曜日 この週の最大の話題はWBC日本代表の野球が世界一になった事でしょう。開幕するまではそれほど興味はなかったのですが、準決勝でのメキシコ戦が素晴らしすぎて引き込まれてしまいました。感情むき出しで鼓舞する大谷の姿、それに応えた選手たち、それを包み込むような栗山監督、支えたスタッフたち、一人一人が自分の力を最大限に出し、勝ち取った優勝だと思います。野球の素晴らしさ、チームワークの素晴らしさを改めて感じました。日本もまだまだ捨てたものではないなと・・・一人一人が自分の役割をしっかり果たせば日本の未来も安泰です。皆さん頑張っていきましょう!
左脚のライン状のデカールがとてもいいですよね。装甲が続ていいる感じなのでこのようなデカールにしてみました。腰まで続いて見えるのがオシャレポイント!
4日目でこれだけ出来ていれば満足です。作りたいキットが多数あるので、時短製作はとても重要です。3日目で初めに取り掛かったのがスネ部分のスキマ埋めです。
気にしなければいいのですが、やはり気になります。かといって時間もあまり使いたくないと・・・そこで以前もジムで試した事があったと思うのですが、ランナータグを削って接着剤でドロドロにしてスキマを埋めるという方法でいきました。用意するものは上記です。
乾燥してからデザインナイフで大まかに削り、紙ヤスリでならせばキレイに仕上がります。右下画像が最新の状態です。スキマもキレイになっています。
頭部を開けると球体センサーがむき出しになります。シールも付属しているようですが、筆塗りをしています。塗ると迫力がでますね。
どうでしょう。このシールド。グレイズ専用ではなく30MM(30 MINUTES MISSIONS)というバンダイのメカシリーズの物です。サイズは1/144で同サイズです。
キレイにバリ取りをしたらまずはエアーブラシにてシルバー塗装です。シールドだけで塗装するのも勿体ないので、バーニアやバトルアックスも同時に塗装しています。シルバーはガイヤカラーのステンレスシルバーです。
シルバー塗装後はマスキングです。塗装後すぐなので、塗膜がはがれないようにマスキングテープの粘着力を弱めてから張り付けています。面倒な作業なのですが、キレイに塗装できた時は快感です。中心の円形部分はレディッシュウォームホワイトをエアーブラシしています。だいぶ古いものなのですが、使えました。温かみのあるホワイトです。白を塗ってから筆塗りでフィールドグレイとセミグロスブラックで塗り分けをしています。グレイズ本体と色味を合わせています。そして中心部にギャラルホルンのマークを貼り付けています。このマークがいい仕事をしています。
デカールはコレです。たしかGHLの付録だったと思います。このデカールが欲しくて買った気がします。バトルアックスとシールドがよく似合いますね。グレイズにシールドがない方が不自然な気がしますね。更にこのシールドでビックリした事があります。シールド上部に穴があるのですが、その穴にちょうどバトルアックスの突起がハマります。
すごくないですか?同じバンダイの製品だから合わせたのでしょうか?横のつながりの良さを感じます。ありがとうございます!シールドとグレイズの接続には手首のアーマー部分にピンバイスで穴をあけています。このアーマーも回転するのである程度シールドの位置を変更できます。▼こういう偶然があると、とても嬉しいですね。めっちゃかっこいい!グレイズに盾がないのが不思議なくらいですね。本文にでてこなかった今回使用した塗料です。ガンダムマーカーのゴールドはいい色ですね。さてさて今回は以上となります。これからの作業としてはデカール保護とツヤを整える為のトップコートです。よく晴れた日に行わないと白化するので注意が必要です。その後、バトルダメージを加えていくか?別キットに移行するか現在思案中です。
次回もお楽しみに(^_-)-☆