今回はスナッピングタートル単体の紹介です。愉しみながら作った作品ですので、そんな愉しさが伝わればうれい限りです。では早速いきましょう!
基本はキットのままです。手はコトブキヤのM.S.Gワイルドハンドにしています。デカールはザクなどのガンプラから流用しています。また色は砂漠をイメージしてサンドカラーにしています。この機体にはすごくあっていると思います。設定だと▼この色です。
▲この箱絵の古臭さがなんともいい感じです。哀愁を感じますね。
エッチなポスターもチラッと見えます。(詳細は前回記事をどうぞ!)
背中にコトブキヤのM.S.Gバトルアックスを携帯しています。(ちょっと不安定ですが・・)
バトルアックスの構えた状態です。手が良くできてるので様になってます。(これもコトブキヤです。)
▲なんかすごくいい作りの手がでてきました。キット付属品ではありません。どこの製品かは不明ですが市販のものです。
せっかくいい手がでてきたので、こんなポーズをとらせてみました。全力疾走するスナッピングタートルです。どうぞ!
コミカルタッチの演技もできますね。芸の幅が広い!さて、このキット可動範囲は狭いですが、プロポーション的には良好です。また1/35スケールという事なので、タミヤの模型と併せてディオラマにしようと当初から考えていました。あーしてこーして、ここにあの部品はつくかな?いやこの武器はどうか?など脳内モデリングが激しく動いたのを覚えています。もうエンドルフィンジャンキー状態です。だから模型はやめられないのかも(まったくやめる気はないですけど・・・)それはさておき、ディオラマ製作の夢が前回の記事でやっと実現しました。また新たなディオラマを作れたら報告いたします。
次回はいよいよ百式の登場です。お楽しみに!