完成編その2です。予告通りヒート・サーベルを持ったグフを中心にお届け致します。このグフの説明書の中にヒートサーベルの説明があったので抜粋します。
『ヒート・サーベルは、灼熱化した刀身を瞬時に形成する斬撃用の武装で、ビーム兵器の実用化で後れをとっていた公国軍の、近接戦闘用の武装として高い評価を得ている』
こういった説明を読んでからヒート・サーベルを見るとまた見方が変わりますね。ジオン軍の焦りと意地の結晶がこのヒート・サーベルなのかもしれません。では早速ご覧ください。
全体が青系だから、このオレンジがあると目を引きますね。因みにクリアーのオレンジを根元を中心に濃く塗っています。単品画像をご覧ください。
ヒート・サーベルを構えたポース集です。ご覧ください。
続いて最後の戦いを挑む鬼気迫るグフをご覧ください。まさにランバ・ラルの魂が乗り移った感のあるグフです。
このキットに付属するランバ・ラルとハモンのフィギュアです。小さいながらも雰囲気抜群です。
グフと一緒に撮ると小さすぎますね。そこで、この時の為にとっておいたランバ・ラルを是非ご覧ください。渋すぎるランバ・ラル。生き方も含めてかっこいいですね。
完成編その2はここで終了です。ランバ・ラルかっこいいですね。グフ=ランバ・ラル 無骨な武士を具現化したようなスタイルがグフの魅力の一つなのでしょう。因みにキット付属のガンダムデカールにRAMBA RALと記載された物が入ってます。転写が難しいですが、バンダイはニクイ仕掛けをしれくれるものです。赤丸で囲ってある部分に使わせていただきました。
次回はフィンガーバルカンを中心にお届けします。