まじめにガンプラ!コツコツ制作日記

ファーストガンダムを中心に、かっこいいガンプラ、80年代リアルロボット、魅力あるオジサンと美女フィギュアも作ります!毎週日曜日の夕方に更新!お楽しみに!

1/100 グフVer2.0

1/100 MG グフVer2.0 製作編3/5 エッジにシルバー

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現状は装甲塗装の6段階あるうちの3段階目、エッジにシルバーを吹いています。前回のガンダムでもやってみたのですが、小さすぎてあまり効果がありませんでした。1/144なので仕方ありませんが、今回のグフは1/100スケールなので、その効果は絶大だと思います。早速現状をご覧ください。

広い面のエッジ部分まで、本体の塗装がのっていると、どうしてもおもちゃぽく見えてしまいます。それを解消する一つの小技だと思います。この地はプラスチックではなく、鉄なんだよと錯覚させる方法です。シルバーはガイヤカラーを使用しています。

続いて胴体部分です。同じようにシルバーを吹いていますが、ここはコクピットが開閉する部分なので塗装中にすりあわせを確認したくて仮組してみました。完全に本体塗装が終了して組んだときに、すりあわせが悪くて、塗装がはがれてしまうのは最悪です。もー泣くしかありません。そんな事がないように、よーく確認しておきます。よく模型誌だと全部仮組していますが、そこまでは出来ません。時間もかかりますが、再度バラした時に部品が欠けたりしたら立ち直れません。最低限の仮組にしています。

以外にコクピットの開きが小さいので、せっかくのパイロットが見えません(>_<)なので、いまのうちに撮って残しておきます。


オレンジ部分の部品はこんな感じです。色はオレンジにイエローを適度にいれました。

次はフィンガーバルカンの紹介です。グフの特徴を現す一つです。シルバーを吹きすぎな気がします。


続いてランドセルです。いったんグレーを吹いて終了しようと思いましたが、同じようにエッジにシルバーを吹きました。質感が変化するのでやって良かったと思います。



次にシールドです。シールド内側は完全シルバーにしてみました。このあとの色をのせた時にどうなるか実験です。


最後は動力パイプです。これには苦労させられます。やすりがけでも苦労しましたが、塗装でも苦戦です。動力パイプ内の芯はシルバーにしたいのですが、黒をぬった際に消えてしまったので、再度塗ってます。初めから別のランナーに通してから塗装すれば良かったと思います。2度手間、3度手間です。次回へ生かしましょう。ジオンのモビルスーツは動力パイプがひとつの特徴なので、がんばっていきましょう。自分自身を鼓舞(^^)/

もう少し、山頂は見えているのになかなか近づかないと言った所です。完成した時にどんな景色が見えるのか楽しみです。では!




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