まじめにガンプラ!コツコツ制作日記

ファーストガンダムを中心に、かっこいいガンプラ、80年代リアルロボット、魅力あるオジサンと美女フィギュアも作ります!毎週日曜日の夕方に更新!お楽しみに!

水陸両用モビルスーツ

水陸両用MS 完成品フィギュアブラッシュアップ

投稿日:

水陸両用モビルスーツ

今回は水陸両用モビルスーツのご紹介です。タイトルにはブラッシュアップとしていますが、元がかなりいいので、ちょっと色を足したぐらいです。早速ご覧ください。水陸両用モビルスーツ集合水陸両用モビルスーツ集合水陸両用モビルスーツ集合水陸両用モビルスーツ集合

かっこいいですね。なぜ今、水陸両用モビルスーツの登場かというと先日製作したジムにからめて、シャアズゴックを出してきたのですが、ゴッグとアッガイの作りも非常にいいので、まとめて色足しをしました。ここからは各単体で見ていきましょう。まずはシャアズゴックです。ズゴックズゴック

シャアズゴック、強そうで悪そうな顔をしていますね。RGのシャアズゴックが出た時もそんなに購入しようと思わなかったのですが、なんでかと思っていたらこのズゴックを持っていたからですね。これだけかっこいいシャアズゴックがあればいらないと思っていたのかもしれません。このズゴックはボークスが関わっていてバンダイが販売しているようですね。FUSION WORKSというシリーズの一つです。このシリーズ他のモビルスーツも持っているので機会があればどんどん登場してもらいますので、お楽しみにしてくださいね。さて、ここで色足し前の状態をご覧ください。シャアズゴック

上記画像が元の状態です。形状、バランス、ポージング全てが完璧ですね。色もグラデがかかっていて、2色の赤もイメージ通りです。しかも右腕部分にシャアのパーソナルマークがついているのがニクイ演出ですね。これだけ素晴らしいので、手をつける所はないのですが、地味に感じてしまうので、アクセントとしての色足しをしました。そのプロセスをご覧ください。水陸両用モビルスーツ

まずはいつものスミ入れブラックですね。ブラシがついているので、瓶から取り出せばすぐ、スミ入れが出来ます。仕事から疲れて帰ってきてもちょっと作業を進める事ができる優れものです。各部のへこみ部分とモノアイにも使用しています。水陸両用モビルスーツ

続いてエナメルのチタンシルバーです。ツメや各部分のリブに塗っています。シルバーはやり過ぎる癖があるので、抑えめにしました。続いては・・・水陸両用モビルスーツ

ガンダムゴールドです。このガンダムゴールドを空容器に出して筆塗りをしています。上記画像のようにスクリューの中心部やバーニア中心部に塗っています。

ズゴック足裏

スクリューの部分は元は黒でした。

色足しはこのぐらいです。あとはほとんどわかりませんが、4Bの鉛筆で鈍い光をだしています。ズゴックの足部分に多少塗ってあります。シャアズゴック

可動は下半身は固定、腰部は回転可能、腕は付け根とヒジが回転します。右手のツメは2種類あります。シャアズゴック

開いたツメと閉じたツメで差し替え可能です。付け替えがイマイチスムーズにいかないのはご愛嬌とします。シャアズゴックシャアズゴック

シャアズゴックの後は、アッガイです。アッガイアッガイ

こちらはバンダイ製のアルティメットオペレーションのアッガイになります。先のシャアズゴックとシリーズは違いますが、親和性が高いですね。色足し前の状態をご覧ください。アッガイ

全体はアッガイですが、細部はかなり実用的なデザインをしているように感じます。関節部の蛇腹とかそれっぽいですよね。接地性も高いし、何より可愛い顔をしていて狂暴そうな雰囲気がバッチリでています。長く伸びた腕が新鮮さを感じます。その腕は差し替えが可能となっています。アッガイアッガイアッガイ

こちらの腕の方が見慣れていますね。このアッガイも可動は腕とヒジと首のみです。アッガイアッガイ

予想以上に長くなったので、ゴッグは次回お届けいたします。ゴッグと同時にジムとシャアズゴックの名シーンも再現する予定ですので、お楽しみに(^_-)-☆




-水陸両用モビルスーツ

Copyright© まじめにガンプラ!コツコツ制作日記 , 2024 All Rights Reserved.