2023年7月30日 連日の猛暑、酷暑ですね。自分の部屋にはエアコンがないので汗が止まりません。同時にプラモの手を止める事もありませんよ。上手い！
さてそんな暑い中、今回は実写版イングラムです。2020年の12月に1回だけ登場しているのですが、たまたま見かけて手にとってしまったが最後、ここはあーしてこーしてなんて考えていたらもう手を動かしていました。パっと見は違いに気づかないかもしれませんが、じっくり見ていきましょう！ まずは最新の状態からどうぞ！
まだ完成ではありませんが、現状です。筆塗りで陰影を強くしています。ここで当初の段階から見ていきましょう！
仮組状態です。久しぶりに見てビックリしましたが、真っ白なのですね。
エアーブラシでシャドウをつけたりしていますが、何か物足りないですね。この状態で保管されていました。
このイングラム、左脚の関節が壊れていたので、それを何とか修正してから改めて見るとやはりカッコいいんですよ。映画ではあまり活躍しなかったようですが、さすがバンダイ製というべきか、ディティールがすごい！ そのディティールをより際立たせるように筆塗りをしてみました。この時点で使用した塗料は上記です。パーツ破損がありうるのであまりエナメル塗料は使いたくないのですが、装甲の裏とかブラックを使いまくっています。割れない事を祈ります。
ライト部分エナメルシルバーを塗った後にクリヤーグリーンとクリヤーオレンジを塗っています。ライト下の青い四角部分はエナメルのブラックで塗りつぶして陰影を強くしています。同じような箇所が多々あるので同様に塗っています。装甲の裏なども白いとしらけるのでいまさらながら黒で塗りつぶしています。
足の部分も奥まった部分が白いので黒で塗りつぶしています。こういった箇所の塗りつぶを全身にしています。これを踏まえて今回の最後の写真をご覧ください。
今回はここまでとなります。イングラムもう少しカッコよくします。次回もイングラムですよ。ガンタンクも忘れていませんよ。がんばりま～す！
次回もお楽しみに(^_-)-☆