今回でハイコンプロのガンダムマークⅡは最終回です。早速いきましょう！まずはデカールを貼る前と後をご覧ください。
デカール前
デカール後
右肩のティターンズマークが目立ちますが、胸部や右足部分にもデカールを貼っています。このデカールは市販品のガンダムデカールです。
デカール前ですが、デカール後もほぼ変わっていません。
シールド デカール前
デカール後
▲シールド部分はシルバーでドライブラシもしてあります。肉眼で見るといい感じなのですが、写真でみるとちょい汚くみえますね。このシールドは差し替えですが、伸縮ギミックになっています。
色々と楽しませてくれますね。このハイコンプロは！さて続いてはバズーカの紹介です。
ファーストガンダムのバズーカのイメージが強すぎるのか？このガンダムマークⅡのバズーカは細く短くみえます。先端もラッパ型になっていないのが物足りなく感じます。
▲バズーカは組み立て式です。通常のプラモデルのようにランナーの状態でした。下は組み立て直後です。色が入っていないので物足りないですね。この後、スミ入れやドライブラシをしてブラッシュアップしています。
続いてはバズーカを持ったままビームサーベルの紹介です。
かっこいいですね。ちゃんとサーベルラックからサーベルを取り外しています。
突然の空中戦です。足首のシリンダーがいいアクセントになっていますね。
ビームサーベルは2本付属しています。2023年の3月現在、WBC真っ只中です。2刀流の大谷が大活躍しています。忙しくてよく見ていませんが・・・がんばれニッポン！ここからは空中戦でのビームライフルとサーベルを構えたマークⅡをご覧ください。
最後にバルカンポッドの紹介です。
バルカンポッドもこのマークⅡにはよく似合いますね。
ハイコンプロ ガンダムマークⅡ 全パーツ
これでハイコンプロのガンダムマークⅡはいったん終了です。次回登場はMGガンダムマークⅡを完成した際の共闘編です。それまでお待ちください。それにしても、こうやってちゃんと向き合うとバンダイの製作者の思いを受け取る事が出来ます。たぶん何事においてもそうだと思うのですが、斜に構えるのではなく正面から向き合う事が出来れば、だいたいの事は乗り越えられるのでは？と思います。誰しも辛い事や悲しい事は起こるものです。その量は一定でも楽しい事の総量は自分でいくらでも増やす事ができるはずです。一日一日を大切に精一杯、人生を楽しんでいきましょう！
さてハイコンプロはこのマークⅡ以外も持っているので、どんどん手をつけていきたいと思っています。
次回は何がでてくるのか？
お楽しみに(^_-)-☆
