今回はアメイジングレッドウォーリアをお届けいたします。前回のメガシキの対決シーンで登場してもらいましたが、今回はガッツリ紹介したいと思います。ただこのレッドウォーリア正直に言うとまだ完成ではありません。肉抜き穴の処理や、継ぎ目消し、塗装など、ほぼしておりません。塗装でいえばシルバー塗装と簡単にスミ入れをしたのみです。このブログでは、今の自分の限界を出し尽くしてから紹介をしたいと思っていますが、その反面、週1回はブログを更新していきたいと思っていますので、このような形になりました。是非ご了承下さい。水面下で進行しているものがありますが、進みがいまいちなので、時間稼ぎとの指摘もありますが・・・・
気を取り直してアメイジングレッドウォーリアご覧ください!
どうでしょうか?プラモ狂四郎での初登場では、この斬新なデザインに度肝を抜かれました。顔がとくに好きなんですよね。他のガンダムにあるアゴの出っ張りがこのレッドウォーリアにはなくて好きです。
説明書によるとこのアメイジングレッドウォーリアは、『テレビアニメのガンダムビルドファイターズトライに出てきているようです。三代目メイジン・カワグチなる人物がプラモ狂四郎に登場した機体に独自解釈を加えて完成させたガンプラ。機体重量を増やす事なく、推力のみを大幅に強化した事で、圧倒的な速さによる戦闘を可能としている。』ほースピード重視型なんですね。機会があればその活躍を見てみたいものです。
さてプラモデル的には、遊び要素たっぷりです。何といっても武器が豊富です。キット全体をご覧ください。
バックパックの両サイドのサブアームに武器を携行しているにもかかわらず、まだこれだけ付属しています。しかも武装の組み換えができるので、何パターンも楽しめます。
機動力重視のこのレッドウォーリアの肝というべき両肩のバーニアユニットはフレキシブルに可動します。その様子をご覧下さい。
続いてはミサイルハッチオープンです。
▲胸部ミサイルパーツは反転する事でハッチの開閉が選択できます。これを取り付けます。
ミサイル発射部分も、もう少し手を加えれば迫力がでるのですが、今はすいません。できません( ノД`)シクシク…
今回の最後はバックパックにある武器を放つレッドウオーリアをご覧下さい。
これぞレッドウオーリアというべき姿ですね。迫力があります。さてさて今回はここまでとなります。しれっと次回もレッドウオーリアをご紹介します。新作も進めていますので、お待ちください。