6回に渡ってお送りしたザクⅡ 完成編もいよいよ最終回です。最終回にふさわしくグフとの共演をお送りします。文句なくかっこいいシーンの連続です。是非ご覧ください。
いきなりグフのボックスアートをまねてみました。本当はもう一機ザクが欲しい所ですが、今のところないので、いつの日にか実現したいと思います。どんどんいきましょう!
ザクの方をメインに撮ってみましたが、いかがでしょうか?ザクはグフの引き立て役ではないのだ~と思いながらも、やはりグフはかっこいいなぁと感じてしまいます。色が映えるんですよね。青は。アニメでグフが初登場したシーンを思い出します。かっこよすぎです!!!!!!!!
シチュエーション的には、戦いに疲れたザクの所に新型のグフが配備され、戦闘の士気が高まった状態です。ランバ・ラルが来たらそれはそれはすごい士気の高まりでしょう。そんな事を想像しながらご覧ください。
ここまでは、共闘という感じでしたが、ここからは、シンプルにザクとグフの比較です。
設定の高さ以上に差がありそうですね。
グフとの共演は以上となります。ここからは、ザクの最終コーナーといきましょう。まだアップしていなかったと思われるコクピット開閉と頭部開閉をお送りします。
長きに渡ってお送りしてきたザクはいかがだったでしょうか?20数年前の初期も初期のマスターグレード、そのブランドのすごさと意気込みをいまさらながら感じた回となりました。このマスターグレードが出たことでプラモデルから遠ざかっていた人も、再び作るきっかけとなった事でしょう。かく言う私もその一人であります。それだけインパクト大であり、テレビで見ていたザクやガンダムがマスターグレードには詰まっていたんだと思います。以前の記事にも書きました、このブランドを作り上げた人たちの熱意と努力には敬意を表します。その意気込みを多くの人が感じているからこそ、長きに渡って続いているブランドだと思います。これからもより素晴らしいマスターグレードがでるよう購入して作り続けたいと思います。一人でも多くの方にこの魅力が届くよう、微力ならが尽くしていきます。さて次回作はもう始まっています。サンダーボルトより、フルアーマーガンダムです。ボリュームたっぷりなので時間はかかると思いますが、お付き合いください。その前にいままでの流れと違うものを紹介できればと思っています。何が出てくるかお楽しみください。