2023年11月19日(日)早くも年末モードに突入した気配のする今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか? 風邪などひかぬようご自愛くださいね。さてそんな中、今日お届けするのは境界戦機よりメイレス プロトゴウヨウです。出来立てほやほやのゴウヨウ早速ご覧ください。
何でしょうコノ境界戦機の機体らしからぬカッコよさ! まったく別のシリーズのようです。実際、物語も主人公もテレビアニメとは別物です。ユーチューブで6話?まで配信されていますが、かっこいい戦闘シーン盛りだくさんです。主人公も35歳の傭兵です。一匹オオカミのようなワイルドな主人公です。しゃべるAIもテレビ版だと珍獣のようなキャラクターだったのですが、無機質な三角形です。こういうのでいいんです。テレビ版の良くない所を改善したような設定、メカ、物語で大満足な内容となっています。ふー落ち着け。プロトゴウヨウのカッコよさにテンションが上がってしまいました。ここからは製作プロセスをご覧ください。
制作手順としては右脚→胴体→右手→左手→左脚→頭部の順番で製作しました。同じものを同時に2個作るのはしんどいので分けて作っています。正直まだ完成状態ではないです。ウェポンラックやスカート部分、武器などまだ未製作です。次回にはお見せできると思います。(たぶん・・・)
パーツの切り出しも丁寧にしています。その後、デザインナイフでバリ取り、紙やすりの600番か800番で面をならして出来れば1200番あたりを当てて軽いヒケを修正しています。
頭部以外完成です。左腕部分に見えている黄色いものはマスキングテープです。あくまで仮組状態なのでパーツがはまり過ぎるのを防止しています。続いてはいよいよ頭部です。
頭部製作プロセスです。イケメンなのですが、黄色いトサカ目立ちすぎてニワトリに見えてしまうんですよね。最終的には色を変更したいと思っています。
頭部までついたのがこの状態です! 第一段階終了といった所でしょうか?ここからは動かしてみましょう!
いままでの境界戦機の機体と違いヒザが曲がり過ぎていないのもストロングポイントです!
アップにしても密度感があるので見ごたえありです!ビャクチと同じ足をしているので接地性も抜群です。今回はここまでとなります。完成状態ではありませんが、プロトゴウヨウいかがだったでしょうか? 個人的にはとてつもなく魅力的な機体です! また武器もかっこいいですよ。次回はそれらを紹介できればと思っています。それにしてもこのゴウヨウはプロポーションも問題ないので気合を入れて全塗装をしてみたくなりました。う~ん。やりたい事が多すぎて優先順位を見極めていかないとダメですね。
それでは次回もお楽しみに(^_-)-☆