いきなりですが、追加写真です。白背景で再撮影致しました。ベースのフチが白いので白背景の方が馴染みますね。
ここからは以前の記事と同じです。黒背景なので、ベースと背景の差に違和感を覚えますが、ご了承ください。・・・・・・バルキリーが花壇に降り立ったような気がしてしまいます・・・・・が!!!!!!!!! イメージは道路です！（断言）アスファルトが砕けたイメージでご覧ください。
今回はバルキリー専用のベースを製作したので紹介致します。このベースもバルキリーを作った際には絶対に必要だと思っていました。どうしても重量感が感じられないのです。バルキリーは・・・・その重量感の演出道具としてベースを作ったので早速ご覧ください。
ベースの設定としては道路をイメージしたのですが、どうでしょうか？激戦地にファイター形態で駆け付け、ガォークからのバトロイド形態に変形して道路上で着地したという設定です。爆撃で道路が破壊されていて、そこへ着地したので周囲も破壊されています。バルキリーは重いのだと認識してもらえれば、作った甲斐があります！設定ではバトロイドは全長4ｍ、重量は約13トン。軽くないのです。バルキリーは！
では、製作プロセスのご紹介です。どうぞ！
お得意の100均にて購入。スタンドはバラしてフレームにマスキングテープを貼りました。失敗も経験なのでどんどん進めます。 止まるんじゃねえぞ・・・・。
焼石こう。もう何十年も前のものです。使用期限とかあるのでしょうか？使用箇所としては、ベースの製作のほかにプラモデルの足の重りに使う事があります。焼き石こうの使用方法は袋に記載があります。紙コップに水を半分入れ、水分がなくなるぐらいまで石こうを流します。石こうを使用する際には、マスクやゴーグルをした方がいいですね。空気中に漂っています。私は塗装時と同じように不織布マスクをしてその上から、塗装専用のマスクをして作業をしました。作業後にすぐお風呂にはいれるような段取りをしておくと、とてもいいと思います。ベースに流し終えたら、固まらないうちに足跡を付けておきます。
左下が一晩たった状態です。若干、柔らかいです。右下はマスキングテープを剥がした状態です。いいかげんにマスキングをしたので、このまま塗装するとまずいと思いとりました。案の定、危なかったです。
いい加減なマスキングの影響でフレームの周りが浮いてます。その為、ボンドで接着を試みました。再度、石こうを流しても良かったのですが、手軽なボンドにしました。ボンドを直接塗るのは手間がかかるので、水で溶いて流し込みました。（右上）これが正解ですね。右下は再度、しっかりマスキングをした状態です。これで塗装に入れます。最初に石こうを流してから3日が経っています。
では塗装です。
まずはフラットアースとフラットブラックの混色です。単純な土ならこの状態でもOKですね。
次にフラットアース単色です。フレーム周囲のばらついたアスファルト部分です。アスファルトが破壊されて土が浮き出ている事を想像して着色しています。
続いて、アスファルト部分です。ライトグレイにミッドナイトブルー、そしてフラットベースを混ぜています。道路っぽくなってきたでしょうか？
ライトグレイ単色です。一応フラットベースも入れました。
マスキングを外して完成！フレームの白はバルキリーの機体色と合わせています。背景が黒ならフレームも黒で良かった気がしますね。
続いては、バルキリーふくらはぎファン必見！アップ画像をどうぞ！1回目にお伝えした状態からデカールやシルバーが追加されてさらに魅力度アップです！
前回の塗装編からシルバーを追加で筆塗りしています。全身に渡ってポイントポイントで塗っています。上記の画像でもソール部分、追加で塗っています。
エナメルチタンシルバーです。
今回はここまでとなります。あと1回バルキリー予定です。その後、何が出てくるかお楽しみに(^_-)-☆
常に3個ぐらい、いろんな作業を進行しています。自分でもロボットバカだなぁと感じております。そんなロボットバカを見捨てず、今後ともお付き合いください。では！