フライングユニット付きガンダムなので、青空をバックに撮影しました。ご覧ください！
このユニットは「ドラグナー２型カスタム」から拝借したものです。昔のキットがたまたま売っていたので、このガンダムに合うか試した所ピッタリでした。スケールがガンダムと同じ1/144なので、設定的にも同じ高さという事だと思います。こういうラッキーがあると手がどんどん進みますね！
それではいきましょう！
▼ビームサーベルラックも制作しています。腰に装着し左右でビームサーベルが携帯されています。
▼制作前後の比較画像です。キットのままだとユニットを支える棒が丸見えなので、苦肉の策でバーニアを追加しました。可動はしませんが、機体の静止状態ではこのバーニアが格納されるという設定です。その為のシャッターが付いています。
▼フライングユニット単体画像です。色あいは、D1カスタムですね。ミサイルポッドも同系色で塗ってます。キャノン砲もバルカン砲もよく動きます。昔のキットながらすばらしいです。
▼バーニア内部は市販のパーツを埋め込んでいます。そのままだとあっさりしすぎです。下の追加した部分のバーニアはジャンクパーツです。使わなかった部品もとっておくとこういった時に流用できるので、うれしいですね。
▼砲身はドリルで開口しました。バルカン砲も同様です。
▼翼は折りたためるのですが、徐々に保持力が失われてしまいます。その為、木工用ボンドを注入しました。大丈夫か？と思いましたが塗装に影響することもなく保持力もアップしたので、大正解です。これで翼を広げた状態も問題ありません。
▼ここからが今回のメインイベントです！ガンダム単体だとこのフライングユニット状態の魅力がお伝えできないので、対決シーンを再現します。以前制作した百万式（メガシキ）VSベースガンダム是非、ご覧ください！
いかがだったでしょうか？模擬戦ではない鬼気迫る対決シーンという設定でお送りしました。オリジナルの設定を具現化できるのもプラモデルの魅力の一つです。〝プラモは自由だ！〟この発想の元にこれからも精進していきます。
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