ちょっと予告と違いますが、コンバージ デルタガンダムをお送り致します。この機体デルタプラスだとずっと思っていたのですが、デルタガンダムなのですね。パッケージの説明を抜粋いたします。
ムーバブル・フレームの採用に加えて可変機構を盛り込んだ大出力・高機動タイプとして設計され、完成すればあらゆる状況に全領域型の機体になる予定だった。だが、耐久性や駆動系統の問題から可変機構はオミットされ、最終的には非変形タイプのMSN‐00100百式と完成した。その後、変形機構を復活させ、量産も想定したMSN‐001A1デルタプラスが開発されている。
百式の前段の機体がこのデルタガンダムなのですね。メリハリの効いたボディもかっこいいですね。ではここで、元の状態をご覧下さい。
元がいいからそんなに違いが分かりませんが、塗装プロセスのご紹介です。まずはいつものようにブラックのスミ入れです。
胸部分はクリヤーレッド、額部分はクリヤーグリーンを塗りました。
同じ要領で肩部分のバーニア、脚部のバーニアも塗っています。ビームライフルのセンサー部も塗っています。塗装プロセスとしては以上ですが、ブラックのスミを何度か流しているので手間としては、結構な時間を費やしている気がします。では、再度完成状態をご覧下さい。
デルタガンダムいかがだったでしょうか?次回はクロスボーンガンダムをお送り致します。お楽しみに(^_-)-☆
おまけコーナー
仮組なので軸は斜めにカットします。そうしないと外れなくなるか、軸がポッキリと折れてしまいます。実際に折れたのがコチラ▼
ランナーのEパーツはABS樹脂なのですが、折れやすいです。購入した方からの情報だと購入は15年前ぐらいと言っていたのでABS樹脂は経年劣化が激しいという事なのでしょう。上記パーツは部品注文しないとダメですね。他のABS樹脂パーツも要チェックです。