いまだ製作中です。次回には完成編としてお送りできる・・と思います・・・・たぶん・・・
さて、気を取り直して今回は刀と鞘、アタッチメント部分の報告です。では刀から、いきましょう!
▲こちらです。元はコトブキヤのM.S.Gです。この刀があったからこそ、斎藤一ができたといっても過言ではありません。それだけ重要なアイテムとなりました。作り始めたのが、この刀のサイズに合わせる為だったので、まさに始まりですね。
色あいは、斎藤一の実際使用した刀を参考にしています。持ち手部分の赤茶が、いろいろな戦いを、そして多くの血を連想させますね。
▲刀身部分はこのシルバーを塗っています。初めて使ってみました。
続いて鞘です。
これも同じコトブキヤのM.S.Gです。納刀する事はできません。帯部分は刀の持ち手と同じ赤茶にしています。因みに黒は本体と同じ黒で塗ってから、赤茶はエナメルの赤と茶を混ぜたものを塗っています。アクリルの上からエナメルを塗ってはみ出してもエナメル溶剤でふき取れるので安心です。これを知らない少年時代は、息を止めて慎重に色を塗っていました。懐かしい思い出です。
さてさて、その鞘をどう本体につけるかというとこちら▼になります。
原作とは違いますがご容赦下さい。着脱を考えた際、このような形になりました。はずすとこうなります。▼
容易に着脱できます。!(^^)!
鞘ありと鞘なしの牙突が再現できます。完成品を是非お楽しみください。
▲別角度から、今は黒くてみえませんが、金属球を仕込んでいます。これも完成してからのお楽しみです。
おい!早くしろという声が聞こえてきそうですが、しばし、しばしお待ちください。
次回こそは、完成編をお届けします!
たぶん・・・・・